新春懇親会 令和6年2月2日

 はじめに、本年のスタートは令和6年能登半島地震、そして羽田空港で発生した火災事故と、心の痛む災害が続きました。 お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申しあげますとともに、被害に遭われた全ての方々に心からお見舞いを申しあげます。

 さて、令和6年の豊島稲門会の新年会は、池袋サンシャインビル58階のクルーズ・クルーズにて開催され90代から30代まで35名が集まりました。石川会長のご挨拶から始まり、恒例の1分間スピーチでは、ユーモアあふれる近況報告がされ、最後は「都の西北」、司会の阿部事務局長の威勢の良い「フレフレ早稲田・豊島」で締めました。

 楽しい会食の席では、さまざまな場でご活躍されている皆様に触れ、益々身が引き締まる想いとなりました。諸先輩方にいただきましたお言葉を力に変え大切にしていきます。今年一年も心身を鍛え、世の中のお役に立てるよう、日々を丁寧に、努力して参りたいと思います。皆様におかれましても、本年が素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

文:宮崎けい子(H25文化構想)

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