12月9日(金)、カラオケ同志「七人の侍」は池袋「まま、役者」に集結した。いや、「七福神」「七本槍」「神セブン」とも言っておこう。
浅原は得意のファルセットを駆使し裕次郎の「北の旅人」を、足立は正章の「街の明かり」を、石塚はニックの「サチコ」を、上島は佐知子の「コーヒールンバ」を、小野田はさゆりの「風の盆恋歌」を、鈴木は昌夫の「北国の春」と続き、自らの体験と重ね合わせ、人生の哀しみと歓びを熱唱した。
フロアは満席であり、順番が待ち遠しく「アマン」を歌おうと思うが「ガマン(我慢)」となり、「星降る街角」も「腰振る街角」へとなったが、年忘れの濃密な時間を過ごすことができた。
なお、カラオケ会は偶数月第三月曜日に、定例化することになった。よって、「三月会
となる。引き続き、カラオケ同志の参加を期待する。
(小泉博明 記)
(参加者)
浅原英明、足立弥寿征、石塚努、上島英治、小野田真子、小泉博明、鈴木修