豊島稲門会 令和6年「納涼会」に参加して(2024年8月2日)

昭和54年第一文学部卒の鈴木順子と申します。現在、西池袋1丁目の東京芸術劇場で副館長をしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

入会をしたのは少し前でしたが、ようやく会合に出席することが叶いました。

初めて皆さまにお目にかかるので緊張していたのですが、仕事の都合で大変失礼なことに遅刻。ところが、多くの先輩方が優しく迎えてくださり、また、唯一の知人の山口菊子さんが、ご自分のテーブルに席も用意してくださっていて、周りの皆さまもいろいろと話しかけてくださり、一気に緊張がほぐれました。

しばらくすると、新会員紹介ということで、簡単に自己紹介をさせていただきました。

ここで一部紹介しますと、「昭和54年に卒業した後、サントリーに就職し、サントリーホールの立ち上げを担当。その後、王子ホール、東京国際フォーラムと転職を重ね、平成26年4月に東京芸術劇場で働き始め、この10年間、日々、演劇、音楽の公演やギャラリーでの展覧会など多くのイベントを行ってきていますので、ぜひ、皆さま、お越しください。」など、お話させていただきました。 

これからも、池袋が文化都市として魅力あふれる街になるよう、少しでも貢献できればと思っております。

その後、皆さまからの近況報告や、各委員会の活発な活動のご紹介を聞き、その幅広い活動に驚きました。さらに、会場が素晴らしく、美味しいお料理とホスピタリティに感動いたしました。

最後は、久しぶりに大きな声で校歌を歌い学生時代に思いを馳せることができました。

今後も、皆さまと楽しい時間を共有できることを楽しみにしております。よろしくお願い申し上げます。

 

昭和54年卒 鈴木順子

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