去る平成29年2月25日(土)、杉並・練馬・武蔵野・豊島の近隣四地区稲門会合同の麻雀大会が、総勢24名の参加(各チーム6名)で行われました。会場は、JR荻窪駅近くの雀荘「慶春」。半荘ごと得点上位順にメンバーを入替し、半荘4回の合計点を競うものでした。
豊島稲門会は、団体戦での優勝を何度もする強豪チーム。ところが今回は、当会ナンバー1の実力者高島民雄委員長が欠席の為、急遽補欠の私が参加(他の5名はいつも参加の精鋭たち)することになりました。各チーム6名のトータル成績を競う団体戦、責任重大です。私の麻雀は学生時代に覚えましたが、40数年のブランクで点数も数えられない程度です。結果、残念ながら団体戦の順位は4チーム中3位でした。しかし個人戦は、なんと私が第4位で最上位でした。(笑)
数年前から加藤幹事長のお誘いで、原則毎月第4土曜日に開催の豊島稲門会麻雀会に参加することに。優しく親切な先輩校友等に指導を受けながら、なんと他流試合にも参加するまでになりました。したがって、麻雀は実力より運が左右するゲームなんだ、ということを証明するものです。
麻雀に自信が無くても大丈夫。池袋西口で行われる麻雀会月例会に参加してみては如何ですか。麻雀の後は、お酒と食事の懇親会もあります。私も二度と縁がないと思われた麻雀に、また出会うことができました。これも豊島稲門会のお蔭です。忍び寄る老後に、ボケ防止の為にも、これからも様々な活動に参加して頑張るつもりです。
・文 責 : 石塚 努(47年理工) ・写真 : 加藤 重光(47年教育)
・参加者 : 足立弥寿征、加藤重光、古堺稔人、服部和敬、平野英雄、石塚努
(敬称略)