久方ぶりに団体戦・個人戦 ダブル優勝!! ――「4地区稲門会麻雀大会  H30.8.25(土)開催――

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「“2018ジャカルタ・アジア大会 バドミントン女子団体48年ぶり金メダル獲得”に倣い一致団結しよう!」「武蔵野の4連覇を阻もう!」「先手必勝で頑張ろう!」の合言葉を胸に、豊島稲門会麻雀会の精鋭6名が、平成30年8月25日(土)JR「荻窪駅」前近くの麻雀荘にて開催された「4地区稲門会(杉並・練馬・武蔵野・豊島)麻雀大会」に勇躍参加した。

各稲門会6名、合計24名が参加して行われる団体戦、そして個人戦が争われる半荘4回の短期決戦。
舞台となった麻雀荘「慶春」の中は、虎視眈眈と闘志を燃やす参加者面々、効きが悪いノー・エアコン状態とが織りなした異常なる熱気が充満し、愈々熱戦の火蓋が切られた。

第1回戦は抽選の組合せで行われ、高島さん、加藤さんがグループ第1位、服部さんが第2位という、願っても無い先手必勝の好スタートを切ることができた。
続いて2回戦からは戦績上位順での組合せ。ここで加藤さん、溝口さん、服部さんがグループ第1位で、他稲門会をリードし優勢に進める。
第3回戦は今回の団体戦の行方を決める重要な勝負所であったが、ここでも足立さん、高島さん、加藤さんがグループ第1位となり、ほぼ団体戦の勝利を決定づけた。
最終の第4回戦は、戦績最上位卓に4名中3名が豊島となり、余裕をもって他稲門会を圧倒し、見事に団体戦優勝を成し遂げた。

個人戦では、加藤さんが第1位、足立さんが第2位となりワンツー・フィニッシュ。
第6位に溝口さん、第7位に服部さんが、第11位に高島さんが何れも上位にくいこみ、第20位には平野が入る等大いに気を吐いた。

「今回は、豊島に圧倒されました」「いやー、強かったですねー」等々の祝福の声が湧き上がる中、団体戦・個人戦の表彰式が行われ、しばしニンマリとした豊島面々の顔が印象的だった。

試合後に行われた食事会では、他稲門会の方々と楽しくも和気藹々のひと時を過ごし、認知症(?)など無縁の充実した楽しい笑い声が飲み屋一杯に響き渡り、「うーん、美味しいなー」と思わず唸ってしまうほどの美酒に酔い痴れ、猛暑の中の想い出深い一夜となった。

◎参加者:足立 弥寿征、加藤 重光、高島 民雄、服部 和敬、平野 英雄、溝口 元
       以上6名 順不同/敬称略

(文責:平野 英雄  写真:加藤 重光)

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