4年ぶりに「納涼会」を開催

豊島稲門会の夏の風物詩でもある「納涼会」が、令和5年8月4日(金)、大隈講堂隣にそびえ立つ26号館キャンパスの「森の風」で4年ぶりに開催され、最高気温が36度を記録する猛暑日にもかかわらず26名の会員が元気に参加しました。


石川会長の開会ご挨拶、野崎顧問のご発声による乾杯で幕を開けると、会場のあちらこちらで、久々の再会を喜び合い、旧交を温め合う姿が見られました。アトラクションでは早稲田大学アカペラサークル「Street Corner Symphony」が、校歌「都の西北」やSMAPの「夜空ノムコウ」などを披露し、会場全体を大いに盛り上げてくれました。感謝します。

その後、新会員紹介(寺沢和洋さん、H7理工)、各委員会報告と会が進み、最後は高島副会長の閉会ご挨拶、そして参加者全員による校歌斉唱で名残惜しくも中締めとなりました。


皆様と直接お会いし、語り合い、酒を酌み交わすことの素晴らしさを再認識するひとときとなりました。来年も開催できることを祈念し、そして多くの皆様にお会いできることを楽しみにしております。

荒井啓隆(S53政経卒)

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