去る平成29年12月23日(土)、杉並・練馬・武蔵野・豊島の近隣四地区稲門会対抗の麻雀大会が、総勢24名の参加(各チーム6名)で行われました。今回から年3回(従来年2回)に変更され、会場のJR荻窪駅近くの雀荘「慶春」は、昼過ぎには続々と参加者が集まり熱気むんむん。
豊島稲門会は団体戦では過去2連覇するなど優勝を何度か経験してきましたが、ここ2回は武蔵野が2連覇し、豊島は優勝からは遠ざかっています。「今回は何としても優勝を果たそう!」と高島委員長から檄が飛ぶなど、参加6名全員が気合いを入れて試合に臨みました。
試合は4回戦、得点の上位から毎回メンバーが入れ替わるという非常な弱肉強食の世界。初戦は服部さんが強敵メンバーの卓をトップで勝ち抜き、第2戦もトップという幸先の良いスタートを切りました。第3戦は中嶋さん、加藤さんがそれぞれトップ。第4戦で私足立がトップを取ったものの、最終的に6名合計でプラス18となり準優勝。今一歩優勝に届きませんでした。武蔵野稲門会が3連覇、また練馬稲門会から紅一点の河野さんが個人戦準優勝で表彰されていたのが特筆ものでした。
これからも、麻雀会を通じて近隣稲門会との友好の輪を広げてまいります。
・文 責 : 足立 弥寿征(41年商) ・写真 : 加藤 重光(47年教育)
・参加者 : 足立弥寿征、加藤重光、高島民雄、中嶋 佐武郎、服部和敬、平野英雄
(順不同/敬称略)