9月4日(日)~5日(月)に実施された「軽井沢の休日と真田氏縁の上田で川魚を満喫」ツアーの反省会および次回検討会兼懇親会が、11月22日(火)の「よい夫婦の日」に田端銀座商店街の「都鳥」にて開催され、残念ながら旅行不参加の石川会長も駆け付けて頂き11名が参加した。
(反省会および次回検討会)
冒頭、上原委員長より、ポイントが簡潔にまとめられた会計報告書に基づいて、詳細な収支報告がなされた。それを通じて、改めて関係者各位の様々な配慮が隅々にまで為されたが故の快適で思い出深い旅行となったことが痛感され、感謝の思いで一杯となった。
そして、様々な感想や意見、要望が出された結果、来年は長野方面、再来年は山形方面としたうえで、参加目標人数を今回比倍増の30人とし、あらゆる機会を通じた早めの情宣に努めることが決定された。
(鰻・鳥料理の「都鳥」の料理等)
当店は、会員S氏の高校のご友人が経営されている鳩山家御用達の鰻の名店。駒込駅東口から山手線内側の駅前商店街のアーケドを抜けて左折して直ぐの角にある(徒歩約8分)。
当日は、まず、各自一皿の「盛り合わせ」(野菜と揚げの煮付け、海老フライ、焼き鳥)をビールとともに味わった後、正真正銘の立派な鰻の肝焼きの大串が出され、日本酒(新潟・長岡市「越乃白雁」)とともに堪能したところに、お待ちかねの特大の蒲焼き2枚が重なった「うな重」と肝吸いが出され、あまりの旨さに無言でひたすら喉を鳴らすのみで、忘我の状態に。食べきれない方には、お土産という温かい配慮も頂いた。
こうして約2時間の充実した時間を過ごし、美味しい料理とお酒の余韻により寒さを感じることなく各々の家路についた。
(文)大野修一 (写真)諏訪智士
(参加者)石塚努、石川宣司、上島英治、上原力、大野修一、恩田輝代、加藤重光、諏訪智士、相馬盛邦、濱田義文、横田隆