楽遊会 - 女流講談師による案内で、日本橋界隈散策と鰻を食べる会(H28.5.14)

薫風の5月14日、コレド日本橋前に集合し、講談師宝井琴柑の案内により、まずは日本橋魚河岸記念碑、日本橋を渡り日本道路元標を経て、ウィリアム・アダムスこと三浦按針屋敷跡を見学する。

続いて老舗佃煮鮒佐前にある芭蕉の「発句也松尾桃青宿の春」の句碑、そして辰野金吾設計の日本銀行本店を横に見て、貨幣博物館を訪れた。
その後、常盤橋御門跡へ向かい、昼食会場の日本橋「鰻いづもや」に到着した。

やがて、前講を宝井馬琴修羅場塾初心者コースの柑太郎が「横浜のヘボン博士」、琴柑が「村越茂介-左七文字の由来」の講談を行い一同楽しんだ。
文京稲門会からの参加もあり、日本の伝統文化と鰻料理を堪能し、盛会の内にお開きとなった。

     

(小泉博明 記)

参加者 浅原英明、足立弥寿征、阿部信男、石川宜司、石塚努、上原力、加藤重光、小泉博明、清水泰子、鈴木修、相馬盛邦、高島民雄、長谷川利允、濱田義文、三木武雄、呰上愛子、小林玲子、三石由起子、筆谷敏正、谷口和彦、依田秀之、廣野正治、上平勝志、上平令夫人

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